しみずファミリークリニック しみずファミリークリニック

内科・外科・小児科・アレルギー診療・放射線科

禁煙外来 禁煙外来

はじめに

我が国における喫煙率は、男性で 27.8%、女性で 8.7%となっており、男性は約 3 人に 1 人は喫煙をしているという状況です。(平成 30 年)
喫煙に関連した疾患として代表的なものは肺癌、肺気腫(COPD)、心筋梗塞、動脈硬化症など、生命に直結する疾患が挙げられます。
また直近では新型コロナウイルス感染症の重症化リスク因子として、上記の疾患や喫煙歴そのものが挙げられているため、早期に禁煙してご自身の命を守っていきましょう。

しみずファミリークリニックにおける禁煙外来

① 保険診療 対面診察 下記に記載した条件を満たせば、健康保険を利用して禁煙治療を受けることができます。
② 自費診療 対面診察 条件に合致しなかった方も、費用はかかりますが自費診療で全く同じ禁煙治療を受けることができます。

保険診療・自費診療のフローチャート

保険診療・自費診療のフローチャート

ニコチン依存症テスト

各設問 はい
1点
いいえ
0点
問1:自分が吸うつもりよりも、ずっと多くタバコを吸ってしまうことがありましたか。
問2:禁煙や本数を減らそうと試みて、できなかったことがありましたか。
問3:禁煙したり本数を減らそうとしたときに、タバコがほしくてほしくてたまらなくなることがありましたか。
問4:禁煙したり本数を減らしたときに、次のどれかがありましたか。
(イライラ・神経質・落ち着かない・集中しにくい・ゆううつ・頭痛・眠気・胃のむかつき・脈が遅い・手のふるえ・食欲または体重増加)
問5:上の症状を消すために、またタバコを吸い始めることがありましたか。
問6:重い病気にかかったときに、タバコはよくないとわかっているのに吸うことがありましたか。
問7:タバコのために自分に健康問題が起きているとわかっていても、吸うことがありましたか。
問8:タバコのために自分に精神的問題※が起きていると分かっていても、吸うことがありましたか。
問9:自分はタバコに依存していると感じることがありましたか。
問10:タバコが吸えないような仕事やつきあいを避けることが何度かありましたか。

※5点以上でニコチン依存陽性です。

あなたのニコチン依存度は です。

治療スケジュール・内容

実際の禁煙外来の治療スケジュールと内容をご紹介します。


治療スケジュール・内容

診察は、計 5 回の受診となります。


内服薬(飲み薬)での治療

バレニクリン(チャンピックス®️)を使用します。12週間の内服を続けます。
禁煙は、内服を開始して8日目から完全に禁煙します。(1週間は喫煙可)

貼付薬(シール)での治療

ニコチン製剤(ニコチネル®️TTS)を使用します。貼付開始と同時に禁煙を開始します。
8週間貼付を行った後は、4週間の経過観察か追加の薬剤使用を行います。

治療にかかる費用

① 保険診療(3割負担として概算)の場合

内服薬治療を選択すると、5回分の「診察料+ニコチン依存症管理料+処方箋料+調剤料+薬剤料」を合計して19,660円です。
※治療内容や検査内容によって、金額は変動します。

② 自費診療(10割負担の例)の場合

内服薬治療を選択すると、 5回分の診療費・薬剤料を合計して、68,000円です。


喫煙をつづけた場合に将来的にかかる可能性がある費用

1日20本(1箱)喫煙する場合の費用(450円で計算)

1か月の費用 450円×30日=13,500円
1か月の費用 40,500円

1年間の費用 162,000円

禁煙をすることで得られるメリットは、身体的にも金銭的にも、非常に大きいものがあります。
禁煙しようと思った時こそ、禁煙の最大のチャンスです。